
しばらく前から、このようなご相談を受けることが多くなり、永代供養墓「密巌霊塔」を建立しました。
海などに遺骨を撒いてしまう散骨では、あまりにも自然のグランドが大きすぎて気持ちがこめられなくなってしまった方のご相談がありました。
人間は形があって供養の思いが、こめることが出来ます。だからといって遺骨をペンダントになさる方もおりますが、代が変わり時間がたっと、その取り扱いに困るご相談もあります。
従来のお墓の継承などの心配もなく、お寺が永代にわたりお守りご供養する永代供養墓「密巌霊塔」は、「供養の安心」をお約束致します。
都心で駅から近いお墓ですので、お参りにも便利です。
500年の歴史を受け継ぐ金剛院が、真言宗を開かれた弘法大師の教えによって、生前からの安心と寺院墓地の温かさで永代にわたり、責任をもって心のこもったご供養をいたします。
永代の供養に関しては、金剛院住職が春秋の彼岸、施餓鬼会(夏)、納め供養(年末)に本堂にて合同供養を行います。また、ご希望に応じて従来と同じような年回忌法要を行うこともできます。
お預かりしたご遺骨は、個別に永代でお預かり致します。
永代供養ですので改葬はできません。
真言宗では、極楽のことを「密厳」と言います。また、亡くなられた方をお祀りする場所のことを「霊塔」と言います。
金剛院では、亡くなられた方を、永代にわたって供養するためのお墓として、建立しました。
仏教では、私たちの住む世界のことを「此岸(しがん)」と言い、仏さまのいらっしゃる世界のことを、彼方(かなた)の岸という意味で「彼岸(ひがん)」と言います。密厳霊塔の手前の石に刻まれた縦線の模様は、この此岸と彼岸をへだてる川を表現しており、観音像がお祀りしてある川の向こう岸が彼岸なのです。
ご遺骨は、観音像がお祀りしてある岸の地下に納めるようになっています。観音様は、亡くなられた方をお守りくださり、さらには生きている私たちにも、慈悲のまなざしをそそいでくださっています。

